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1・2・3・4と吐き1・2と止め1・2・3・4と吸い1・2と止め……
超能力仙道入門
超能力気功法奥義
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雑感

シリアへの対応再検討=化学兵器使用なら―米大統領

【ワシントン時事】

オバマ米大統領は30日、ホワイトハウスで記者会見し、シリアのアサド政権が化学兵器を使用した可能性があるとする米情報機関の分析報告について、慎重に調査を続ける考えを示す一方で、使用が判明すれば、
「シリア対応への米国の選択肢を再検討しなければならない」
と強調した。

大統領はこの中で、アサド政権について、
「信頼性を失っている」
と改めて強調。

その上で、政権による化学兵器の使用は大量の死者を出す可能性があり、
「事態を一変」
させると警告した。

また、兵器がイスラム過激派の手に渡る恐れも指摘した。


同時テロ機の主翼装置…NYで発見の旅客機部品

【ニューヨーク】

米ニューヨーク市警は4月29日、同市内で見つかった米同時テロで世界貿易センターに激突した旅客機のものとみられる部品は、主翼の高揚力装置(フラップ)の関連装置だったと発表した。

ボーイング社の技術者が確認した。

同ビルには2機が激突したが、どちらの機体の部品かは分からないという。


アフガンで貨物機墜落、米国人7人死亡 タリバーンが犯行声明

(CNN)

アフガニスタンで29日、民間貨物機が墜落し、搭乗していた米国人乗組員7人が全員死亡した。

運航会社の米ナショナル・エアラインズによると、首都カブール近郊のバグラム空軍基地からアラブ首長国連邦(UAE)のドバイへ向かう予定のボーイング747―400型が、離陸直後に墜落した。

機内には車両や一般貨物を積んでいて、乗客はいなかった。

反政府勢力タリバーンが、
「航空機を撃墜し、外国人兵士数人を殺害した」
との犯行声明を出した。

真偽は確認されていない。

同航空は中東を中心に、軍や民間の貨物輸送、チャーター旅客機の運航などを請け負っている。

墜落の原因は明らかでない。

同航空の社長は、米運輸安全委員会やアフガン当局と協力して原因究明に全力を挙げると表明している。


諸行無情ゆえに、あらゆる事象に興味を持つ。
諸法無我ゆえに、あらゆる物事から執着を捨て去る。
涅槃寂静ゆえに、何があろうとも泰然自若と構える。

1・2・3・4と吐く。
1・2と止める。
1・2・3・4吸う。
1・2と止める。

腹式四拍呼吸法により気を感覚化。
意識の集中により気を操作できます。

金剛杵を気の増幅器として推薦します。

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霊的な中枢
 霊的な存在が人間の本質であって、その霊的な存在が肉体に宿り、この地上で人生を送っているのだ。
 究極的に難解な錬金術の結論をあらかじめ出しておくが、転生輪廻を繰り返す霊魂の不死証明こそ黄金錬成の正体だ。
 幽体離脱などの超常現象から人体が、霊体、幽体、そして肉体、というように分析可能な多重構造体だと古くから知られている。
 錬金術においても人間が、精神、魂、そして肉体、という三原質からなると説明している。
 精神=霊体、魂=幽体、そして肉体、ということだ。
 根源的エネルギーであり本質的に無形の精神たる霊体と違い、精神と肉体の接着剤とも言える魂の場合、物質である有形の肉体に近い性質を持つ。
 インドのヨーガにおいて脊柱に沿って七つ存在すると説かれるチャクラや、ユダヤのカバラにおいて人体各部に関係すると説かれる十のセフィロトなど、魂たる幽体の各部に肉体よりも高位の霊的な中枢が存在する。
 ヨーガにおけるスシュムナーとも呼ばれる中脈に沿ってチャクラが存在するのだ。
 脊髄の中を通る脊柱のルートで、尾てい骨から頭頂の梵穴まで通じている。
 身体の真ん中に、神秘的エネルギーの通る中脈があり、下の会陰から上の梵穴まで真っ直ぐに通じているとイメージするのだ。
 東洋仙道魔術における、尾てい骨から頭頂までの督脈に近い。
 頭頂から腹部の丹田を経由して尾てい骨に至る、任脈も重要だ。
 ヨーガのクンダリニー法だと、陽気(エーテル)を任・督二脈じゃなく、体の中心を通る衝脈に通す方法が説かれている。
 西洋儀式魔術だとカバラにおける中央の柱と共通点が多い。
 両足に存在する湧泉のツボを合わせてマルクトのセフィロトとし、頭頂をケテルのセフィロトとしている。
 【超能力気功法奥儀】に樹木を利用した対物周天が記述されているが、クリスタルを利用した対物周天も効果が高い。
Fate/side story
フェイトsidestory螺湮(ライン)
女司祭アリスン・クルセイド


 日曜の早朝、カレンに呼ばれて教会に来た。ミサの雑務を手伝えという。
「……衛宮士郎君ですね。先日は失礼しました」とアリスンが言った。
 沈思黙考してから発言するのか、セリフの前に微妙な間を空けるクセがあるようだ。
 漆黒の修道服を身に纏った女司祭アリスン・クルセイド。キリスト教の裏側に位置する組織の聖堂教会から、この冬木教会に派遣されたという新任のシスターさんだ。
 代行者と呼ばれる攻撃力過多の魔術師でもある。
 後任者の登場で、司祭代行だったカレンも助祭に降格のようだ。
「何やら好からぬことを思っているようね、駄犬」とカレンが言った。
「いや、何も」
 以前、本職の司教だったディーロ爺さんが着任していたが、こんな地方都市の一教会に相応しい司祭だろうか? 卓越した戦闘者であるアリスンならば最前線で悪魔退治でもしているのが適材適所だと思うのだが。
 アリスンが俺の視線に気付いた。
「……士郎君、何か失礼なことを考えていません?」
「いや、何も」
「……誤解があるようね。これでも平凡な日常を愛しているのです」
 血塗れの非日常を愛しているような戦士じゃないのか。
 そんな俺の感慨を無視してカレンが工具箱を突き出した。
「故障していたマイクとスピーカーの修理が、あなたの仕事です」
 アリスンもディーロ爺さんと同じく、表側の聖職者として信者に説法するらしい。
 礼拝堂の床が掃き清められている様子から昨日の内に大掃除を済ませたらしい。散らかさないよう注意せねば。
 アリスンがニコニコと笑顔で俺の肩を叩いた。
「……私も少し機械に詳しい方だけど、急ぎなら士郎君が最適だとカレンさんが褒めてたわよ」
「別に褒めていません。適材適所というものです」
 期待に応えるべく魔術を併用して手早く修理した。
「……女の子に頼られたら全力を出す男なのね、士郎君も」
 誰か他の男と比べられたらしい。
「……九郎お兄ちゃんも……九朔君も……」
「アリスン、色ボケも大概になさい」とカレンが言った。
 上司であろうと容赦ない突っ込みだった。
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